中学校 SPコースについて

中学・高校の6年間で「東大・京大・医学部医学科」をめざします。仲間同志の絆が強く、学習意識の高い目的集団で、夢の実現をかなえます。

SPコース教育プログラム

  • 全国模試を基準に測る・鍛える「受験学力指導」
  • 世界に通用する「真のグローバル・リーダー育成」
  • 学習意識の高い目的集団で互いに切磋琢磨する「学習環境」
  • 大学受験に通用する思考力や応用力を育む「週末課題」
  • 朝から晩まで徹底的に鍛える夏期・冬期の「合宿講習」
  • 日々の授業で扱う大学受験発展レベルの「演習問題」
  • 自ら課題を発見し、それを解決していく「PBL型学習」
  • 生徒の能動的な学習への参加を取り入れた「アクティブ・ラーニング」
  • 日本トップの中高進学校・灘中学校元教頭の監修による「進学指導」
  • 中学校段階で高校レベルの内容を学ぶ「先取り学習」
SPコース教育プログラム

合宿講習

合宿講習は、朝5時半から夜10時までレベルの高い応用問題に取り組む夏冬6日間の特別講習です。プログラムの中には、東京大学や医学部に合格した卒業生による進路講演もあり、貴重なアドバイスを得ることができます。参加した生徒達は、仲間と学習や寝食を共にしながら、互いに実力や目標を高め合い、夢の実現を果たします。

合宿講習

教員VOICE

時代が求める思考力と人間力を育てます。

副校長
江川 順一先生

SPコースでは偏差値で示される知識や技能は当然ですが、それに加え論理的な思考力や判断力を伸ばす教育を大切にしてきました。2020年から大学入試は大きく変わり、思考力や判断力、表現力などが問われるようになります。すでにSPコースではこうした変化に対応できるカリキュラムが確立されています。SPコースは、生徒たちが教え合い高め合いながら全員合格をめざす目的集団。クラス全員が精神的にスクラムを組み、互いの成長を喜びあえる雰囲気の中で、学力はもとより人格もコミュニケーション能力も豊かに育まれていくのです。

江川 順一先生の写真

生徒VOICE

充実した授業のおかげで部活にも集中できます。

中学3年/黒沼晴希くん
札幌市立大倉山小学校出身 サッカー部部長

慶祥の授業はとても内容が濃く、授業と課題に集中するだけで十分な手応えが感じられるので、放課後は部活にとことん打ち込むことができます。サッカー部の部長としてリーダーシップを学ぶ機会が多く、日々成長する自分を実感しています。

黒沼晴希くんの写真