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中高 修了式及び離任式が行われました

(高校)




(中学)



 3月19日(土),アリーナにおいて,1時間目に高校の,2時間目に中学校の修了式及び離任式が行われました。
修了式に先立ち,東北地方太平洋沖地震において,お亡くなりになられた方々へ黙祷を捧げました。  高校の校長講話については,以下のとおりです。
 災害に遭われた方々が一番悲しく思うことは,国民に被災の事実を忘れ去られること。私たちは,国民の一人として,時間の経過とともに無関心に陥ることなく,被災者の方々に思いを馳せたり,募金したりするなど,まずは現在の自分がどんな行動を起こすことができるかということについて考える必要がある。その上で,今回の大災害を踏まえ,自分が将来どんな役割を果たせるのかを考えたい。たとえば,命を救うための医者を目指したり,災害復旧のための建築家を目指したり,自分の役割の自覚は人それぞれであっていい。
 また,ツイッターの書き込みに,ある避難所での会話が記されていた。それは,「これからどうなるんだろう……」というお年寄りの苦悩が思わすにじみ出た言葉に,隣にいた高校生が「大丈夫です。僕たちが大人になったら,必ず元に戻しますから」と言いながら,お年寄りの背中をさすってあげていた光景を報告するものであった。人のつながりを大切にすることこそが日本人の国民性の根っこにあるものであり,このことを育むことが,慶祥の生徒を一層たくましく成長させると考えている。
 また,中学校の校長講話については,以下のとおりです。
 1・2年生ともに新学期を迎えるまでの期間,誰のために,何のために勉強するのかを考える時期としてもらいたい。2年生については,最後の学年になるので,これまでの2年間を振り返ってほしい。1年生については,新入生を迎えるに当たり,初心を思い出して春に備えてほしい。

 続いて高校では,中高の生徒会が中心となって取組んだニュージーランド大地震の募金活動について,生徒会長から募金総額の524,852円を日本赤十字社を通じて送金すると報告がありました。また,東北関東大震災の義援金については,再度4月に募金活動を行うと呼びかけていました。

 この後,中高とも伝達表彰が行われ,最後に今年度で慶祥を去られる先生方のご紹介と離任する先生のご挨拶がありました。