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高3 東日本大震災を考える~マスコミ特別講座~



 立命館慶祥高校では様々な特色講座が行われています。今回は、「マスコミ特別講座」における取り組みをご紹介します。
 この講座は前期に北海道新聞社NIE推進センター、後期はテレビメディアを中心に立命館大学と連携しながら講義を進めます。
 北海道新聞社本社見学をはじめ、5月3日の憲法記念日の社説読み比べ、毎回の今週の気になるニュースなど例年と同様のプログラムもありますが、それ以外の内容は、社会情勢の変化に合わせて毎年見直しをしています。
 今週から「東日本大震災と報道」をテーマに学習を深めています。5月3日の憲法記念日の社説を実際に担当された論説委員の話を交えながら、北海道新聞NIE推進センターの堀川先生が授業を進めてくださいました。授業の中で、地震翌日の3月12日の「河北新報*1」の朝刊を題材に、
 「阪神大震災のときの神戸新聞と京都新聞のように、河北新報は新潟日報の力を借りて8ページの新聞を作成した。同日の北海道新聞は40ページ。どう感じますか。」
 「バックフロントの紙面の迫力を感じませんか」
 「数百人と報じられた3月12日の朝刊。今日の新聞の死者行方不明者を見て、速報と実際の差をどのように感じますか」
 などの深い問いかけとともに授業が進行し、先日北海道新聞に掲載された「3・11からの再生」で授業は終わりました。

*1 宮城県に本社のある新聞社です
(講座担当 細川 典敬)