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2012年度立命館慶祥が選ぶ今年の漢字は「輪」




2012年立命館慶祥中学校・高等学校が選ぶ
今年の漢字 上位10文字

1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位

 この1年の振り返りと,ニュース等の報道を通じて社会に興味を持たせたいという思いから始まった,「立命館慶祥生が選ぶ今年の漢字」を今年も清水寺の発表に先駆けて発表しました。
今年の漢字は「輪」
 オリンピック(五輪)で感動し,チームの輪が光ったフェンシング,アーチェリー,そして水泳,女子サッカーなどロンドンオリンピックのメダルに一喜一憂しました。また,東京スカイツリー開業の前日の5月21日,北海道では見ることができませんでしたが,日本中が金環日食に歓喜の声をあげました。そこで見た輪になっていく太陽は,見る人に何かを語りかけているようでもありました。時間を超えて「金の輪」は,多くの人を魅了しました。
 学年ごとに見てみると,中1は「国」,中2は「変」,中3は「政」,高1は「変」,高2は同数で「輪」と「新」,高3は「輪」となりました。政治の変化を生徒たちなりに捉えていることがうかがえます。また,「変」「新」は過去にも選ばれたことのある漢字で,時代がめぐっているようにも感じます。
12月12日に全国の「今年の世相を表す漢字一文字」が発表されます。この選ばれた漢字は予想ではありません。参加したことによって,1年の出来事を振り返った生徒たちには,世の中の漢字が,報道されるニュースが違って見えるはずです。発表日の生徒たちの様子を楽しみにしたいと思います。

(細川 典敬)

<それぞれの生徒達の選んだ文字と理由>

「問」原発,領土,大津のいじめなど多くの「問」題があり,そのことを「問」われた1年だったのではないでしょうか。(高校2年)
「選」今年はアメリカ大統領,中国,ロシア,そして最後に韓国と日本。世界のトップが選ばれた1年だった。これをきっかけにすべての人にとって,世界が平和で楽しいものになってほしいと思った(中学2年)

「国」ニュージーランド研修に行き,国際的な感覚を肌で感じた。日本にとっては,尖閣列島や竹島などの領土問題を抱えているから。(中学3年)