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高校陸上競技部 立命館大学陸上競技部主催第1回附属校合同練習会に参加







   3月30日(土)10時から18時まで,立命館大学BKCクインススタジアムにおいて,立命館大学陸上競技部主催による附属校合同練習会が初めて開催されました。
 目的は次の3つですが,この3月にクインススタジアムが9レーンの全天候型陸上競技場に改修され,そのこけら落としの合同練習会でもあります。
1.練習会を通して,大学の練習環境および実際の練習の雰囲気を高校生に知ってもらうことで,大学入学時の入部をしやすくするとともに,入部に対する不安をなくすこと。また,大学生の高い技術・レベルを実感し,今後に活かしてもらうこと。
2.練習会を通して,「立命館」としてのまとまりを深めていくとともに,附属校同士で刺激し合い,今後の練習に対しる意識を高めていくこと。
3.練習会を通して,大学生側も大学生としての役割(指導やまとめるなど)を果たすことで,リーダーシップを育むとともに,高校生から刺激をもらうことで,改めて自己を振り返るきっかけを作る。また,交流を図ることで,今後すぐ打ち解けていけるようにする。
 参加校は,立命館大学,立命館守山高校,立命館高校,立命館宇治高校,初芝立命館高校,立命館慶祥高校でした。
 10時からの開会式は,榊原渉外主務(立命館大学3回生)の進行で進められ,田中立命館大学陸上競技部男子監督,三田立命館大学陸上競技部主将の挨拶のあと,各附属校キャプテンからも挨拶がありました。
 その後,短短,短長,中距離,長距離,跳躍,投擲,ハードル(100m,110m),マネージャー,故障者の9ブロックに分かれ,午前,午後と練習が行われました。
 17時45分からの閉会式では,田中男子監督,後藤跳躍コーチ,浅見短距離・ハードルコーチ,三田主将のあと,各附属校キャプテンから感想や今後の決意が話されました。
 最後に,参加生徒・学生全員で円陣を組んで交流を締めくくりました。
 大学陸上競技部主催による初めての合同練習会は成功裏に終了しました。