• HOME
  • What's New
  • サハリン州教育省と学校法人立命館との協力協定 調印式を行いました

What's New

サハリン州教育省と学校法人立命館との協力協定 調印式を行いました





 9月24日(水)にサハリン州教育省(=ユジノサハリンスク市)と学校法人立命館との協力協定調印式を本校アトリウムで開催しました。
 調印式にはサハリン州よりムラショワ・ナタリヤ・アントノヴナ教育省大臣代行,フョードロワ・エレーナ・アントノヴナ市教育部部長,交流を予定しているボク・セン・オク プーシキン記念第1番ギムナジア校長,チェスノコワ・マリヤ・アナトリエヴナ 第2番ギムナジア校長,グシン・イワン・イワノヴィチ プーシキン記念第1番ギムナジア日本語教師の5名が参加しました。立命館学園からは川口清史総長,川崎昭治一貫教育担当常務理事が来校され調印式に参列いただきました。
 調印式は吹奏楽部のロシア国歌などの記念演奏も行われ華やかな調印式となりました。川口総長は「日本とロシアの関係が深まる中,生徒同士が学びあうことは重要である。今後の交流に期待している」と述べました。また,ムラショワ大臣代行は「今回の協定を大変嬉しく思う。ロシアの生徒は日本の文化や経済などに関心を持っている。互いに交流を通じてよき友人になり,文化理解が進んでいくことを期待している」と述べました。調印式のあとは,授業見学を行った後,茶道部によるお茶席でのおもてなしを行い,日本文化を紹介しました。
 立命館慶祥の新しい国際交流プログラムにご期待ください。
 なお,この記事は立命館大学のHPでも紹介されています。リンクはこちら