日本初「 立命館慶祥・ハーバード大学研修プログラム」は， 2015年1月16日に日本を出発し，10日間の充実したプログラムを終えて全員無事に帰国しました。
　帰国前のボストン最後の朝は，こちらに来て初めての雪でした。滞在期間中にボストンはいろいろな表情を私たちに見せてくれました。空港に向けて寮を出発する時，生徒からスタッフに手紙が渡されました。一昨日生徒から感謝の手紙を渡したいと提案があり，自分たちで準備していました。
　研修を終えて，生徒は様々な決意を固めていました。「英語をもっと使えるようにする」「"やりたいこと"と"やらなければならないこと"を共に手を抜かず両立する」「自分の夢に向かって全力を尽くす」「いろいろなことに疑問を持って理解を深め，それを発信して共有する」
　Global Leaderへの取り組みはまだ始まったばかりです。