3月21日～3月22日，香川県の丸亀市民体育館で開催された，第18回全国高等学校少林寺拳法選抜大会において，北海道の代表として高校2年生の仲野美登里さんが弁論の部と女子自由単独演武に出場しました。
　結果は，自由単独演武では1歩及ばす予選突破できなかったものの，弁論の部では昨年に引き続いて優勝することができました。予選を突破した6名が大会当日に弁論発表をしたのですが，「これからの少林寺拳法が目指すところ」をテーマに，世界に通用する少林寺拳法にしていく必要があるという信念のもと，素晴らしい発表をしてくれました。
　次は夏のインターハイに向けて，女子単独演武の3年連続全道優勝と悲願の全国での決勝進出，そして入賞に期待したいと思います。
　今回の全国選抜大会出場に際しまして，ご協力および応援してくださった皆様，どうもありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いいたします。