• HOME
  • What's New
  • アイヌアートプロジェクト月間はじまる!

What's New

アイヌアートプロジェクト月間はじまる!




 イランカラプテ!最近、新千歳空港でも、目にするようになったアイヌのあいさつです。
 こんにちは、と日本語のあいさつにおきかえられることが多いのですが、本来は、「あなたの心に、そっと触れさせてくれませんか?」の意味です。アイヌの、人々に対する尊敬の思いがよく表現されたあいさつです。
 中学2年生は、6月10日(水)午前、アイヌアートプロジェクト代表の結城幸司さんをお招きし、アイヌ文化ワークショップ・アイヌ文化講演会が開催されました。多民族・多文化共生をテーマに、アイヌの文化を実際に体験し、創造し、理解することが目的です。アイヌ文様の製作等を具体的に習得したり、トンコリやムックリといった伝統的な楽器を用いた音楽や歌、踊りなどを協働したりすることで、今後の海外との交流についても、飛躍的な進展が期待されます。この文化活動は、アイヌ文化振興・研究推進機構のアドバイザー派遣事業を活用させていただいております。今後は、300を超える海外交流はもとより、中学3年次のニュージーランド研修旅行でのマオリ族との交流そして、高校2年次での海外研修旅行での活動に、発展していきます。
 本校は、本年度、文部科学省よりスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受け、「多文化共生を共に創る」を課題研究テーマに、北海道に生きるものとして、地域特有の課題を学ぶことを目的に、異文化に、「共鳴」し、課題解決の方策を「創造」するため、アイヌ文化研究を行います。また同時に、自然との共存を基礎とするアイヌ文化の理解も深めていきたいと思います。高校3年生IRコースの国際社会の生徒を対象に、SGHアイヌアートプロジェクト月間授業(9時間配当)も、始まりました。
 イヤイライケレ!(ありがとうございました)