8月3日(月)，中学野球部の選手22名が，全道大会の優勝報告と横浜スタジアムで来週開幕する全国大会出場の報告のため，江別市役所を表敬訪問しました。
　今回の訪問では，はじめに山口監督から，全道大会優勝に至るまでの経過の報告が月田江別市教育長に対して行われました。次に尾澤主将から，チームの紹介と全国大会へ向けての決意表明がありました。続いて，月田教育長からチームに対して，全道大会の奮闘に対する労いと，全国大会へむけての激励のお言葉をいただきました。「全国大会の吉報を待っている」との月田教育長のお言葉に，選手たちの決意もより強いものとなりました。最後に，江別野球連盟の田原会長から，大舞台で力を発揮するための「心身のコントロールの重要性」についてお話をいただき，このたびの訪問は終了しました。
　選手22名にとってはじめての表敬訪問となりましたが，月田教育長、江別野球連盟役員の方々をはじめ，この会をセッティングしてくださった市役所関係者の方々からも暖かい激励のお言葉をいただき，スポーツ都市江別市の代表として全国に挑戦する自覚をより深めたようです。
　いよいよ，選手団は横浜に向けて旅立ちます。立命館慶祥中学野球部にあたたかいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。