第15回立命館論文大賞にて以下の4人の生徒が受賞,また本校が学校賞を受賞し,先日受賞式が行われました。
高校3年立命館コース文系生徒全員が応募しました。それぞれ地域やこれまで経験したことを振り返り,自分の手が届くテーマを決めて取り組みました。世界に出て見聞を広める研修旅行の経験を踏まえ,客観的に地域を見直すことや自分の経験を振り返ることを重視しました。
論文部門には全国から514通の応募があり,うち2名が入賞しました。また,今年度より新設された英文部門は115作品の中から2名の受賞と健闘しました。特に英文部門は最優秀賞や優秀賞に該当者がいない結果でした。
<論文部門>
■佳作
3年C組 髙橋 岳(たかはし がく)
北海道でバイオガス発電プラントは増やすべきか
■入選
3年C組 上西 咲絵(じょうにし さえ)
3種類のワクチンの定期接種化は好ましいことだったのか
<英文部門>
■佳作
3年C組 今野 杏子(こんの きょうこ)
Is it desirable to teach English to young generation?
■入選
3年C組 山田 嵩(やまだ しゅう)
The lack of skills affected by the education in Japan
<学校賞>受賞
(文責 中川善之)