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高1 駒木仁君が孫正義育英財団の2017年度支援人材に選出されました

 高校1年生の駒木仁君が孫正義育英財団の2017年度支援人材に選出されました。
 孫正義育英財団は「高い志」と「異能」を持った若者に自らの才能を開花できる環境を提供し、彼らが人類の未来に貢献する人材となることを目的に設立した財団です。支援人材にはU-22プログラミングコンテストに最年少で入賞した方や国際脳科学オリンピックで優勝した方などの才能にあふれた方々が選ばれています。支援人材に選ばれた生徒には奨学金の支給があるだけでなく、渋谷キャスト2階に用意されたスーパーコンピュータや3Dプリンターなどの最新鋭のテクノロジーを利用できます。また、同スペースには書籍や論文、ワークエリアや個人スペースなどが用意されています。
 駒木君は小学校6年生で英検1級を取得し、中学2年生時には米国で大学進学を希望する高校生にとっては必須の学力テストであるSATで約1700点を取得するなど国際レベルで高い学力を有する生徒です。
 駒木君は「渋谷キャストの設備を利用するため既に東京には数度赴きました。最新鋭の機器に実際に触れることが出来たことが非常に刺激的でした。慶祥ではSPコースの生徒達と切磋琢磨し、数学を中心に学力を上げたいです。卒業後はアイビー・リーグのハーバード大学に進学したいです。」と力強く話してくれました。
 駒木君は2月に行われる慶祥のハーバード研修に参加を予定しています。世界トップレベルの学生たちと切磋琢磨し、有意義な経験を積んで欲しいと考えています。慶祥の様々な取り組みを積極的に活用し、世界でリーダーシップを取る人材となることを期待しています。