出演順7校目に登場した立命館は、天野正道作曲『カプレーティとモンテッキ~「ロミオとジュリエット」その愛と死~』を、Kitaraの大ホール一杯にのびのびと響かせ『金賞』を受賞致しました。目標としてきた東日本大会出場には一歩及びませんでしたが、立命館らしさを発揮した堂々の演奏が出来ました。代表校の入れ替わりが激しい「C編成の部」の中、2年連続「札幌地区代表」に選んで頂いたのは立命館のみ。また、北海道大会においても2年連続の『金賞』受賞は立命館だけでした。
このような結果を頂くことができたのは、保護者の皆様や本校教職員、教育振興会をはじめとした日頃より本校吹奏楽部を支えて頂いている多くの皆様のお陰です。この場をお借りし、心より皆様に感謝申し上げます。その皆様に、『金賞』という結果がわずかながらの恩返となれば幸いです。
今後も、皆様に楽しんで頂ける演奏を目指し努力して参りますので、引き続きご声援よろしくお願い致します。