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高校囲碁・将棋部  男子個人戦・女子個人戦 全道大会へ進出

9月24日(月)、札幌光星高等学校で平成30年度高文連石狩支部囲碁将棋秋季大会が開催されました。

囲碁将棋部
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 将棋男子個人戦では上位18名が、将棋女子個人戦では上位8名が石狩支部代表として全道大会への出場権を獲得できる大会です。男子はスイス式6回戦で、女子はスイス式5回戦で順位の決定が行われた結果、将棋女子個人戦で、松田夏実さんが準優勝、原いこいさんが第3位となりました。
 また入賞は逃しましたが、将棋男子個人戦では長谷亮汰君が第6位、将棋女子個人戦では工藤真結さんが第4位、中村綾さんが第5位、大川すみれさんが第6位となり、全道大会出場権を獲得しました。
 将棋女子個人戦では、松田さんが全勝をしていましたが、原さんがそれをストップ。結果的に他校の生徒と1敗で3名が並びましたが、大会規定により、優勝を逃してしまいました。将棋女子個人戦では、春季大会に続いて第3位までの入賞を独占してもおかしくない布陣で臨みましたが、思わぬ「敗戦」でした。男子はこの間本校が石狩や北海道で上位に多くの生徒を輩出していたこと、女子は全国大会で入賞したことによるおごりがあった、といっても過言ではないと思います。
 今回の結果を受けて、全道大会に向けた建て直しが必要となりました。男子は残念ながら1名しか全道へ駒を進めることができませんでしたが、全道大会に臨む6名が最大限の力を発揮できるように、通常練習にしっかり取り組んでいきたいです。
 全道大会まで残された期間はわずかですが、少しでも多くの生徒が良い結果を残せるようにさらに精進を重ねてまいります。
 これからも応援、宜しくお願いいたします。

日本将棋連盟北海道支部連合会のHPにも掲載されております。