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中1 「第46回中学生作文コンクール」で2名が優秀賞!10名入選!

中1
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 中学1年生が、2泊3日の北海道研修で北海道の魅力を存分に味わった直後の総合の授業で、 「わたしの好きな北海道」というテーマの作文を書きました。

 これは、「第46回中学生作文コンクール」の2018年のテーマで、「北海道命名150年を記念して、私たちが暮らす北海道の人、場所、もの、歴史や文化、風習など、好きなところに思いを巡らそう」というものでした。

 この作文コンクールで2名の生徒が優秀賞を受賞し、冬休み中の1月7日に表彰式に出席してきました。

・1年2組 工藤美音さん
題名「日常感じられない世界」

 昨年9月6日に起きた北海道胆振東部地震。その被害の中にあっても助け合う人々の姿から、自分の将来の目標が定まっていく過程を書き表しました。

・1年4組 牧野瑠南さん
題名「北海道の農業への思い」

 北海道研修でファームステイした体験談から発想を広げ、現在の北海道の農業における課題と自分の考える対策を明快に表現しました。

 2名は冬休み明けの全校集会でも校長先生から表彰を受けました。

 また、その他にも10名が入選しました。


 今後も、発信する力を高めていきたいと思います。