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高校弁論研究部 第23回青少年意見発表大会 最優秀賞・優秀賞受賞

 2月10日(日)、 ホテル札幌サンプラザにて札幌グリーンライオンズクラブ主催の「第22回青少年意見発表大会」に高校1年の木戸 花音(きど はなね)さん・房谷(ふさたに)ひかりさんが出場しました。

 結果は房谷さんが最優秀賞・北海道新聞社賞を、 木戸さんは優秀賞(3位)を受賞しました。
房谷さんは「光よ届け」と題した弁論で、日本の救命救急医療の抱える問題について考察を行い、 救急車の適正利用を市民に広めるための「救急相談ダイヤル」の全国への拡大と充実、 およびその知名度を現状より上げてゆく方法について弁論を行いました。木戸さんは、 自身の出身地である苫小牧の現状を憂えて、 新たな魅力あふれるまちづくりを進めてゆく上で、 昨今話題のIR(統合型リゾート)の苫小牧への積極的な誘致をし、 道民からの意見も集めながら「わくわくを」共に創造し、 北海道の未来像を描いてゆきたいといった論旨の弁論を行いました。

 高校から弁論研究を始めた両弁士にとってデビュー戦となった今大会。次年度の活躍も一層楽しみなものとなりました。本校は、 過去20回連続出場のうち、 10年連続の上位入賞となりました。(基準弁士として中学弁論研究部2年、 小松 勇輝くんも出場し、こちらも先生方から高い評価を頂きました。)

 今年度の活動はこれで一区切りとなります。次年度も引き続き、 社会を論じ平和を語ってまいります。応援宜しくお願いいたします。

弁論部

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