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2019年度 安養外国語学校交流プログラムレポート一覧

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 2月に安養外国語学校の生徒14名が来日し、2月23日(土)から27日(水)まで、慶祥生徒の家にホームスティしながら交流しました。今度は3月22日(金)から26日(火)にかけて、慶祥生徒14名が安養外国語学校の生徒の家にホームスティしながら、学校交流を更に深めました。安養外国語学校は韓国でもトップレベルの進学校です。学校は朝7時から夜10時までの学習環境があり、さらに夜10時以降に始まる塾に通う生徒もいるほどです。そんな学習熱心な生徒たちですが、交流すると同じような感性と好奇心で、笑顔が生まれ、話ははずみます。本校生徒たちは、行く前に学校紹介やKポップのダンスを準備して、交流会本番では最初から最後まで大歓声に囲まれました。バディの家族にも優しくされ、帰る時には、持ってきたお土産の倍のお土産を渡され、感動的な交流を終えて帰ってきました。この経験は、参加者の今後の高校生活や人生に大きな影響を与えることでしょう。そして今後の日韓関係の未来にも影響を与えるかもしれません。

 HPでは、慶祥生徒が韓国に行った日ごとの感想文を掲載しますので、ぜひお読み下さい。


安養交流プログラム 1日目

22日(金) 14:00新千歳空港発→17:15仁川国際空港着→18:30安養外国語学校→ホームステイ

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 ●約3時間のフライトを終えて韓国に着きました。少し外は寒く、移動時間が少し長かったですが、2月に札幌に来てくれた私のパートナーと久しぶりに会えてとても嬉しかったです。その日の夜のご飯は、家族みんなで食べました。少し緊張しましたが、家族みんな優しく、話しやすくてよかったです。(新高1久保百恵さん)

●私達は、新千歳空港から約3時間のフライトを経て、韓国の仁川国際空港に到着しました。更にバスに乗り込み1時間ほどかけて学校へ向かいました。学校に到着すると、私達が1か月間会うことを待ちわびていた安養のバディが迎え入れてくれました。そして、学校の中へ入るとバディの家族達が私達を歓迎してくれました。私は少し緊張していましたが、お父さんとお母さんが笑顔で迎え入れてくれたので不安な気持ちや緊張はすぐになくなりました。
晩御飯は、家の近くの焼肉屋さんでサムギョプサルと冷麺を食べました。本場のサムギョプサルは日本で食べる何十倍もおいしかったです。お腹がはちきれるくらい食べました。
 1日目は少しの時間しかありませんでしたが、本当に楽しかったです!(新高1菊地実優さん)

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