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立命館慶祥高等学校 第24回入学式

入学式 入学式
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 4月7日(日)、立命館高等学校第24回入学式が行われました。
本校高校校吹奏楽部が演奏する「夢と勇気、憧れ、希望」が流れる中、第24期生323名が入場してきました。
 久野校長の式辞では、「『誰のために学び、誰のために生きるのですか』この思いこそが、立命館で学ぶ意味であり、この思いこそが、君を支え、君を守り、君が生きる長い人生を、本当の意味で豊かにするのです。世界に通用する18歳の学びは、『君自身と、君以外の誰かのためにある』。これこそが立命館の学びの真実です。だからくじけないで欲しい。だからこそあきらめず、最後まで、果敢に夢に挑戦をし続けて欲しい。」というお話がありました。
 新入生代表の宣誓には、「慶祥だったら世界との距離を縮め、もっともっと上を目指せるかもしれない、と思い、その期待はいつしか確信へと変わりました。『世界に通用する18歳』慶祥が掲げるこの言葉の重みも今は希望に変わっています。」という言葉がありました。

 第二部では、高校生徒会長から歓迎の挨拶、高校吹奏楽部による「シンデレラガール」の歓迎演奏、高校チアリーディング部による歓迎演舞がありました。
 その後、学年団の紹介、学年主任からのお話がありました。
 高校生徒会長からは「今ここにいることは、正解です!」という力強い言葉がありました。

 慶祥でしかできない学びがたくさんあり、慶祥生は個性豊かです。そんな環境で充実した時間を過ごしてください。

 また、入学式に際し出身中学校より素敵な祝電をいただきました。ありがとうございました。