年2回全校生徒に向けて、講演会を行なっています。
「本物にふれる。本物から学ぶ」をテーマにする立命館。今年の春の講演会は、講師として伝説の柔道家、古賀稔彦さんをお招きします。
古賀さんは、バルセロナオリンピック柔道男子 71kg 級 金メダリストで現在、環太平洋大学教授、日本健康医療専門学校校長を務められています。また、一流のアスリートとして、数々のピンチを乗り越えてきた強靭な精神力の持ち主として、全国各地で若い世代に向けた講演活動をされています。
今回の講演会では、夢の実現に向けて挑戦することの大切さについて、古賀さんご自身のご経験をもとにお話をしていただけます。また、アスリートとして第一線を退いた後に、大学院に進学した経験などから、学び続けることの大切さについてもお話が聞けるようです。