同窓会

2002年度卒業生を迎えて新幹事歓迎会開催(2003/3/15)

新幹事歓迎会の写真01 新幹事歓迎会の写真02
新幹事歓迎会の写真03
  2010年度新幹事歓迎会の写真04

3月15日(土)、本校M2教室で同窓会の新幹事歓迎会が行われ、約30人が参加しました。これは、2002年度卒業生が自動的に同窓会会員になることに伴い、同窓会活動の核になる幹事(クラスごとに選出)と同窓会役員代表が一同に会し、旺盛な同窓会活動をよびかける恒例の行事です。同窓会を代表して挨拶に立った熊川正敏副会長は、「札幌経済高校時代から連綿と続く同窓会に新会員を迎え、非常にうれしい。みなさんが大学を出て実社会に出て行くころには、日本の国際化はもっと進んでいるだろう。みなさんが、私たちの年齢になった頃には、同じ町内会の10人に一人は外国人という時代になっている可能性もある。企業活動も外国との交流なしには進まない時代になってきている。その意味で、若いときに専門分野でしっかり勉強するとともに、英語ともうひとつどこかアジアの国の言語をマスターする気迫を持ってほしい。同窓会は単に同窓生と思い出話をかわすだけでなく、異業種・異年齢の交流の場でもある。これを機に先輩・後輩の絆を強め、支えあっていこう」とよびかけました。工藤健治幹事の音頭でジュースの乾杯をし、世代を超えて楽しく歓談していました。