5月16日(金)札幌市中央区のパークホテルで幹事会総会が開かれ、2003年度の活動方針、2003予算案、会則改正など役員改定案の議題がすべて承認されました。
幹事会総会は、最初に物故された同窓生の冥福を祈る黙祷で始まりました。続いて活動方針が討議され、同窓生のさまざまな集まりを促進しようという趣旨でこれまで同期会だけを対象としてきた支援金の受給対象をクラス会やクラブのOB会にも広げること、9月に予定されている同窓会交流会を大勢の同窓生の参加で成功させようということが確認されました。
また、12年間の長きにわたって会長を勤め、この1年間顧問として同窓会活動に大きく貢献されてきた薮内氏に上田会長から感謝状と記念品が贈呈されました。
また同窓会の役員も新たに選ばれ、初めて立命館慶祥高校卒業生も常任幹事に就任、同窓会役員の若返りも進められました。
このあと、夕食をともにしながら、参加した同窓生は古きよき時代の思い出に爆笑したり、近況を報告しあったり愉快なひと時を過ごしました。
写真上;上田会長(経高10期)が開会の挨拶
写真中;工藤監事(経高2期)が乾杯の音頭で懇親会が開催
写真下;参加者の健康と同窓会の発展を祈念して乾杯