スーパーグローバルハイスクール(SGH)

SGHサハリン研修を実施しました




 9月24日(月)から27日(木)まで,SGHサハリン研修が行われました。SGHサハリン研修は,本校SGHプログラムのテーマ「多文化共生」を学ぶ一環として,ロシア連邦共和国のサハリン州を訪問する海外研修プログラムです。本研修は今年で3年目の実施となり,高校3年生立命コース「観光開発講座」受講の生徒2名が参加し,州都ユジノサハリンスク市内で訪問調査を行いました。
 今年度の「観光開発講座」では「食と観光を通じた文化交流の促進」を主なテーマとして学習を進めています。今回の研修旅行では,とりわけロシアとムスリムの観光客の日本への誘致と交流の促進を,食を通じた観光事業として開発する可能性をさぐっています。このテーマに即して,ユジノサハリンスクの報道機関や日本食レストランの経営者の方,イスラーム世界と関係の深い中央アジア料理店など様々な取材や訪問をさせていただきました。  また立命館学園がサハリン州教育省と協力協定を締結していることもふまえ,昨年に引き続き現地の第1ギムナジア校を訪問して学校交流を行い,またサハリン州政府を表敬訪問しました。サハリン州教育省副大臣スヴェトラーナ=ミローヴァ様をはじめ,暖かく迎えてくださった皆様に感謝すると共に,身の引き締まる思いがしました。
 今回の訪問にあたり取材・訪問先との調整を進めてくださった,阿部様をはじめ北海道サハリン事務所および北海道総合政策部国際局国際課ロシアグループの皆様,学校訪問で迎えて下さった第1ギムナジアの先生方や生徒の皆さま,調査・取材に応じてくださった宮西豊様・ユジノサハリンスク日本国総領事 石田高明様ほか諸関係先の皆さま,そしてほぼ全旅程で通訳を務めて下さったリンマさま,本当にありがとうございました。