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2018年度 高3課題研究 全国レベルの懸賞論文で11名が受賞!

 高校3年生Rコース文系には「課題研究」という特別講座があります。本講座の最終課題である10,000字を超える論文の執筆をとおし、論文執筆の基礎から、テーマ・問題設定や調査・アンケート実施の方法、問題分析や自分の主張の正当性をどのように証明するかなど、様々なことを身につけることができます。

 前期の集大成として応募した様々な懸賞論文(一人につき1本)において、今年度は11名が受賞をしました。これは、単に理想を書くのではなく、様々な調査・分析を通して、実現可能な取り組み・提案であることを追求した結果です。

2018年度課題研究懸賞論文受賞者一覧(賞は発表順)
●中央大学 第18回高校生地球環境論文賞
 入選 3年C組 中西さくら 【エコッポロントで札幌を守る】

●公益財団法人青雲塾 第10回青雲塾・中曽根康弘賞 (応募総数162点)
 佳作 3年C組 和田健輔 【北海道広尾町が日本の未来を救う 地方が活性化する処方箋】

●旺文社主催/内閣府・文部科学省・環境省後援 第62回全国学芸サイエンスコンクール
  (人文社会科学研究部門 応募総数634点)
 入選 3年C組 長﨑ななみ 【ステップ・バイ・献血】
 入選 3年C組 新田智華 【DIETで子どもを救う】
 入選 3年C組 吉田梨緒
    【厚別アスリート塾@レストランRIO」によるジュニアアスリートの「食事改革」は可能か】

●公益財団法人 公共政策調査会平成30年度懸賞論文 (応募総数55点)
 入選 3年C組 山澤結以 入選 3年C組 山澤結以
    【リラセラルーム」を設けることで中学生・高校生のストレスを軽減できるか】

●NRI(野村総合研究所)学生小論文コンテスト2018 高校生の部 (応募総数1444点)
 優秀賞 3年B組 松賀翔佑 【“マナビ介護”による介護うつの減少は可能か】
 特別審査委員賞 3年B組 岸本万尋 【根室とロシアの合同大学設立に向けて】
 奨励賞 3年B組 小河桃子 【医師も患者も安心できる旅立ちを】
 奨励賞 3年B組 佐藤笑太 【W担任制度~晴れの国おかやまの次世代教育改革~】
 奨励賞 3年B組 芳賀雪奈 【おいでヨ!ながぬまプロジェクト】