スーパーサイエンスハイスクール(SSH)

SSH韓国研修 韓国で理系の授業を受けました(2日目)





 今日,1月29日(火)は,安養外国語高校で理系の授業を受けました。
 まず最初は,パク先生による「直感の虚と実」という数学の授業です。人間が見たままの直感で判断して間違える問題と,見たままで考えた方が正しい判断ができる問題をそれぞれ考えながら学習していく楽しい授業でした。
 次に,シン先生による「凸レンズによる像」という物理の授業を受けました。物体とレンズの位置とできる像の位置と像の大きさの関係を実験をしながら,数式で表す授業でした。日本語と韓国語の用語の違いなどに苦労しましたが,慶祥高校の生徒と安養外国語高校の生徒がお互いの意見を出しながら,答えを出そうと努力していました。
 安養外国語高校の食堂でランチを食べた後,午後はカン先生とミン先生による「アスピリンの合成」という化学の授業でした。慶祥高校の生徒と安養外国語高校の生徒が,二人ずつで1つの班をつくり,協力しながら実験を進めていきました。アスピリンの合成まで行って,あとは一日間乾燥させて,木曜日に出来た量を計測します。
 今日の最後の授業は,コウ先生による「フラクタル」の授業です。フラクタルとは,同じ図形が微小部分に繰り返されていく図形で「自己相似になっているもの」のことをいいます。この概念を学習した後に,簡単な実験をしてフラクタルの図形が出来ることを学びました。生徒たちは新しい発見をして,楽しく学んでいました。