スーパーサイエンスハイスクール(SSH)

高2 SSH現代科学Ⅱ「サイエンスアプローチ」の一つ「科学コミュニケーション研究」を実施しました。






 高校2学年理系生徒を対象のSSH学校設定科目「現代科学Ⅱ」で行うグループ課題研究「サイエンスアプローチ」の1コースです。「サイエンスアプローチ」は「夏季休業」「冬季休業」「科学コミュニケーション研究」「北大研究室研修」「立命館大学研修」などのいずれか1方法により,「科学技術」に関して実験,観察,調査による研究を行います。
 今回の「科学コミュニケーション研究」は,生徒を科学記者に見立て,北海道大学の5名の先生を取材して研究者の姿を読者に伝えるwebサイト記事を作成することを想定しました。北海道大学のCostepの協力をいただいて,6月6日には児矢野マリ先生(公共政策教授),石川剛郎先生(理学教授),田中真樹先生(医学教授),杉本敦子先生(環境科学教授),6月8日には渡部 直樹先生(低温研教授)をそれぞれ5名の生徒,計20名が取材しました。
 事前にインタビュー内容を準備し,写真係を決め,緊張しながらインタビューを受けていただく先生の研究室へ伺いました。予定の90分は長いようで短く,時間を延長してインタビューに応じていただいたとこともありました。
 後日,インタビューを元にweb記事を作成しました。

 児矢野 マリ先生(公共政策教授)インタビュー
 石川 剛郎先生(理学教授)インタビュー
 田中 真樹先生(医学教授)インタビュー
 杉本 敦子先生(環境科学教授)インタビュー
 渡部 直樹先生(低温研教授)インタビュー