10月12日(木),13日(金)に,帯広市民文化ホール,とかちプラザで実施された第56回全道高等学校理科研究発表大会(高文連全道理科大会)に,高校自然科学部10名が参加しました。
高文連全道理科大会は,各高校の理科系部活動が日頃の研究の成果を発表する場です。
慶祥自然科学部は,物理班で口頭発表1本,ポスター発表1本,生物班でポスター発表3本を発表しました。
大きな賞は逃しましたが,それぞれの発表で質問やアドバイスを受け,今後の研究に活かして行きます。
【口頭発表】(地学部門)
・どこから美瑛川の水は「青い池」に変わっていくのか (奨励賞)
【ポスター発表】
・モデルロケット競技の技術2017
・エゾサンショウウオ幼生の先天的役割 (ポスター賞)
・アブラムシ防除における最適条件
・外的環境が与えるハムスターの活動量への影響