寒い日と温かい日とが交互にやってくるこの頃、生徒たちは徐々にニュージーランドの言葉や文化に慣れつつあるように感じられます。学校ではこれだけ英語漬けの日々を送っており、英語が得意な生徒はわからない言葉が出てくるたびにどういう意味なのか英語で質問をし、英語が苦手な生徒は知っている言葉が出てくるとそれを積極的に使っていくような姿勢が見られます。どの生徒も置かれた環境に適応しようとして、精一杯頑張っているように感じられます。
本日17日は"Tech"と呼ばれる実技科目を学ぶ授業を、いつも通っているTeRapaSchoolから少し離れた場所にある,Hamilton junior high schoolで受けました。いつもと違った授業で、生徒たちも楽しそうでした(写真1,2)。
それでは今日はここまで。
次回の投稿をお楽しみに!
(根岸)
Kia ora!! こちらFairfield Collegeチームです。ニュージーランドでの生活が始まって4日目になりました!
慶祥Boysは、バディとともに日々英語や数学、プログラミングやクッキングの授業に励んでいます。授業の種類は多岐にわたり、日本の大学のように自分でスケジュールを管理して、それぞれの教室に向かいます。
またCollegeの授業では、主体的な学びの姿勢が非常に重要になってきます。受け身な姿勢でいると苦労しますが、積極的に動くことができればその分、多くの学びが得られます。初めのうちは引っ込み思案だった慶祥Boysたちも、徐々に前向きな姿勢を持ち始めてきました。さらに英語力向上のため、日本人同士であっても英語で会話をする様子も見られるようになりました。現地校の先生や生徒からも、授業への参加姿勢や英語力を高く評価していただいています。
この3週間でどれだけ多くの学びを得られるかは、慶祥Boysの取り組み方次第。「失敗を恐れずに自ら動く」を合言葉に、引き続き頑張って参ります!!
(関谷)