立命館慶祥中学校・立命館慶祥高等学校

立命館慶祥中学校・立命館慶祥高等学校 海外研修

中学校 ニュージーランド研修レポート

2019年10月18日(金)

Fairfield Intermediate②

朝晩の気温の低さと慣れない環境での生活から少し疲れが溜まっていたり風邪気味の生徒もいますが全員休むことなく1週間を終えました。学校では2つのグループに分けられており、それぞれのグループに現地校のリーダーがついています。また、1つのクラスに1〜3人ずつ入れてもらい、1人ひとりにバディがついて通常の授業にも参加しています。水曜日の午後にはスポーツの交流があり、バスケットボールやサッカー、タッチラグビーをしたり、外で鬼ごっこをしたりしました。木曜日の午前中は英語のクラス、午後は美術でした。金曜日の午前中は英語と家庭科の授業でした。家庭科ではマオリの先生にマオリ伝統の揚げて作るパンを教えてもらいながら作り、みんなで食べました。午後はトンガとフィージー伝統のダンスを教えてもらいみんなで練習しました。
 明日からは最初の週末です。天気にもよりますが各家庭でショッピングやキャンプなど色々なアクティビティを準備してくれているようです。
 来週は火曜日に学年全員でロトルアに行き、木曜日には日本の文化を現地校の生徒たちに紹介する予定です。来週末は月曜日が祝日のため3連休となり、週が明ければあっという間に研修も折り返しになります。最後までみんなで走り抜けたいと思います。

(松田)

Maeroa Intermediate②

お待たせしました!“Team Maeroa”近況報告 第2弾です!! メンバーの24人は相変わらず、いやさらに元気を増していき、非常に充実した研修を送っています。最初は天気もあまり良くなかったですが、慶祥生の笑顔に合わせるように晴れてきました。毎朝「先生!昨日はこんなことがありました!」「先生、昨日はこれがおいしかったです!」などマシンガントークが止まりません!何を言っているのか分からなかった英語も、耳が慣れてきたのか「どんどん聞けるように、分かるようになってきた!」と非常にポジティブな言葉がジャーナルから出てくるようになりました。 休み時間になれば、皆外に出てグラウンドで遊んでいます。日本にいる時は運動をほとんどしていなかったメンバーも、積極的にバスケットボールやサッカーをしています。マエロアの生徒は日本に興味津々で、すれ違いざまに「コンニチハ!」などの日本語で話しかけてくることも少なくありません。また、「アルプス一万尺」が女子生徒の中で流行しているらしく、共通の遊びにテンションが上がっています。
 今週最後の登校日となった金曜日の午後には、日本人が集まって特別授業を受けました。カラオケにクイズ、ダンスなどとても盛り上がる内容ばかりで、生徒からも笑顔が溢れていました。 週末にはホストファミリーとショッピングに行ったり、ビーチに行ったり、植物園に行ったり、バスケの試合を見に行ったり…、と様々なようです。週明けのメンバーがどんな話題を持ってきてくれるのか、とても楽しみです!来週も“Be Positive”!

(橋本)

ハミルトンの様子をフェイスブックで公開していますので、そちらもご覧ください。
 (別ウィンドウで開きます)

https://www.facebook.com/fairfieldintermediate/videos/2464160493704995/

https://www.facebook.com/fairfieldintermediate/videos/559555424779926/

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