同窓会

2003年度卒業生を迎えて新幹事歓迎会開催(2004/3/12)

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3月12日(土)、本校M2教室で同窓会の新幹事歓迎会が行われ、約30人が参加しました。これは、2003年度卒業生が自動的に同窓会会員になることに伴い、同窓会活動の核になる幹事(クラスごとに選出)と同窓会役員代表が一同に会し、旺盛な同窓会活動をよびかける恒例の行事です。同窓会を代表して挨拶に立った上田昭政会長は、「2004年は同窓会発足70周年になる。昨年あたりから若い同窓会員の集まりがよくなってきた。70周年を機に同窓会にたくさんの若い力が結集されることを願っている。京都の附属二校の同窓会とも連帯が強くなってきている。この春には立命館宇治が甲子園に行くし、宇治の卒業生の千葉真子さんがアテネに行くかもしれない。同じ立命館の同窓会として我がことのようにうれしいし、応援したい。後輩の皆さんも将来社会に出て行かれたときには同じ同窓生として力になりたいし、ともに力を携えていきたい」とよびかけました。

その後、高杉巴彦校長が挨拶に立ち「同窓会といえば、過去を回顧するイメージが強いが、立命館慶祥の同窓会は社会のいろいろな分野で頑張っている同窓生のネットワークとして機能している。まさに未来に向けたネットワークだ。どうか、先輩や同級生とのつながりを大切にしていってほしい」と述べました。

「同窓生の孫が慶祥に入学する年になったが気持ちは皆さんと同じように若い。卒業生の今後の発展を祝したい」と高嶋正一監事のジュース乾杯の音頭のあと、世代を超えて楽しく歓談していました。