本交流プログラムのスポンサーであるDYNAX社への表敬訪問の様子が届きました。
これまでは学校でのプレゼンでしたが,今回は会社の重役の方々を前のプレゼンテーションということで大変緊張したことと思います。
しかし,引率の齋藤先生からは「ベストパフォーマンス」とのお褒めの言葉,ダイナックス社の方々も満足の表情だったとのことです。
プレゼン後には工場見学をさせていただき,自動車のクラッチ部品の生産過程について詳しく説明を受けたようです。
本プログラムの重要ミッションであるダイナックス社表敬訪問を終え,きっと一安心したことでしょう。
翌日にはアメリカ合衆国第3代大統領,トーマス・ジェファソンの邸宅であるモンティッチェロなどを見学し,アメリカの歴史の一部も学んだようです。
2012ロードボタタ訪問団は8日に帰国します。
また一つ大きな経験を積んだ2人の表情を見るのが今から楽しみです。
国際委員会:吉田恒