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グローバルリーダーズ研修(3)「待ちに待った漢白(ハンベク)中学校訪問」

中学2年生26名が、外務省推進の「対日理解促進交流プログラム・JENESYS2017」の日本青少年訪韓団として、
11月5~11日に韓国を訪れます!

グローバルリーダー

 朝食後の最終リハーサルを終えて,漢白中学校を訪問しました。漢白中学校の校長先生や生徒に拍手で出迎えていただきました。
 歓迎式典では校長先生と団長の挨拶の後,バディとの対面! はじめはお互いに緊張していたけれど,一緒に過ごすとすぐに笑顔がたくさん見えました。 知っている日本のことを話してくれたり,韓国のことを教えてくれたりして温かい心が伝わってきました。
 午前中は,テコンドーとカリグラフィーの2つのグループに分かれて体験授業に参加しました。 テコンドーではテコンドークラブの生徒の演舞を鑑賞した後,基本動作を練習しました。 カリグラフィーでは好きな言葉を選んでハングル文字で書く練習をし, それを石膏のモニュメントに筆で書き絵で飾りつけました。
 給食を漢白中学校の生徒と一緒に食べた後,歓送会を開いていただきました。はじめに漢白中学校の生徒のカヤグム(韓国琴)やナンタ(太鼓)の演奏やダンスの発表を鑑賞しました, そしていよいよ私たちの発表です。慶祥中学校のこと,日本の食や伝統,音楽,アニメについて, これまで準備してきたことを思い出しながら,堂々と笑顔で発表しました。南中ソーランを披露しました。漢白中学校の生徒も関心を持って盛り上げてくれました。
 たとえ言葉が違っても伝えようとする心があれば分かり合えることを実感し, 別れを惜しみながら漢白中学校を後にしました。
 学校訪問の後は,サムスンディライトで最先端の家電を体験し,eマートでお土産を買ったり夕食を食べたりました。 ホテルについてからはミーティングを行い,これまでの3日間の振り返りを行いました。
 一人ひとりがこれまでの活動を振り返り発表し,残りの研修を充実させることを決意しました。