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高3 星澤君がほっくー障がい者スポーツ基金を贈呈されました


 高校3年生の星澤君が、「ほっくー障がい者スポーツ基金」を贈呈されました。これは、北洋銀行が北海道の障がい者スポーツに取り組む選手・団体に対し、「ほっくー障がい者スポーツ基金」を贈呈するものです。この基金を通じての寄付は今回が初めてとなり、星澤君は、晴れて第一回目に選考されました。

星澤君のインタビュー
 「監督を通じて連絡をもらいました。今まで遠征費や用具など自己負担が多かったので、良かった、と思う半面、重い責任を感じました。僕が小学校4年生の時に2010年バンクーバーで行われたパラリンピックで日本が金メダルを2つ獲得した滑りを見てかっこいい!と感じました。元々は、アイスホッケーをやっていましたが、慶祥中学入学後に全く違うクロスカントリーを始めて、面白くなってここまでやってきました。目標は、パラリンピックです。」

星澤君のプロフィール
 クロスカントリーとバイアスロンを行う高校生選手。慶祥中学入学後に競技を開始し、中学3年生の時に史上最年少の日本代表として2015年W杯旭川大会に出場、11位となる。2016-2017シーズンは、W杯ウクライナ大会で自己最高の8位に入る。今シーズン、カナダ、ドイツ、フィンランドで開催されるワールドカップに出場する予定で、パラリンピック出場を目指す。