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トビタテ留学JAPANメールマガジンに慶祥生が紹介されました!

 2017年9月にトビタテ生としてオランダで農業を学んできた、本校高校1年平島竹琉君のレポートが、 メールマガジンにて「特に良い報告」として取り上げられました。
 今回の経験を機に、他のトビタテ生との連携を深めたり、自身の留学体験を踏まえ留学の魅力を 広めたりと意欲的に活動している平島君。
学校では次年度のトビタテ留学JAPANへの応募が始まっています。
 第四期生も彼に続け!

【以下メルマガ抜粋】


留学報告書のご紹介

提出していただいた留学報告書のうち、特に良い報告について、その内容の一部をご紹介します。

◆平島竹琉さん(立命館慶祥高等学校)
分野:アカデミックテイクオフ
留学先:オランダ
・地元の高校を見学し、日本との違いに愕然としました。積極的な意見を言う生徒、生徒主体の少人数でのグループワーク、自分で考え、意見を尊重する授業をみて「もっと自分を表現していいんだ、いや、表現しないとダメなんだ」と日本の教育の改善点、問題点も見つけることができました。現在、少子化の時代にあった教育、即ち少人数で生徒主体の授業を増やすために、高校生NPO団体を立ち上げ活動中です。将来的には自分で学校を作りたいという新たな夢へとつながりました。
・留学に向けて設定した目標は「受け身の自分を変える」ということでした。留学を通じて学んだことは、「とりあえずやってみよう」ということでした。
・言われたことをやるだけの人間だった自分が、留学を通して、日常の様々な事象に疑問を持つようになりました。帰国後は好奇心を持つことで、高校生活がうわべではなく心の底から楽しくなりました。
・そしてもう一つ、「負けたくない」と思える素晴らしい仲間と切磋琢磨できることは、このプログラムの最大の魅力だと思います。