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2018 スタンフォード大学研修プログラム~3日目

2018年12月3日~8日

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●スタンフォード研修3日目
 今日はあいにくの雨でしたが、午前中はサンフランシスコジャイアンツのエジュケーショナルレクチャーを受け、スタジアム内の見学やスポーツビジネスについて学び、午後の課題はインタビューでした。


●サンフランシスコジャイアンツ見学とレクチャー
 ●今日はサンフランシスコ・ジャイアンツのスタジアムを見学しに行き、お話を伺いました。
野球経験も知識も全く無かったですが、多くの人が知る大きな球場を実際に目の前にすると大きさに圧倒されました。 選手控え室には、アウェーのチームにも同じく個人ロッカーやキッチンがあり、シェフが料理を作るそうです。
 マーケティングを行ってるスタッフの方は自分の仕事に誇りを持っていて「沢山の人と関わることができて毎日新鮮な体験が出来てとても楽しい」とおっしゃっていました。
私もやりがいが持てる仕事に就きたいと思いました。そしてメジャーリーグの規模の大きさを改めて感じました。(戸城さん)

 ●サンフランシスコ・ジャイアンツ訪問では普段見ることのできない裏側を見学することができました。当たり前のことですが、日本ではないので全てが英語で説明されました。私はあまり英語が得意ではないので、内容を理解するのに一苦労でした。しかし、理解しようとする姿勢でいたり、仲間同士でわからない箇所を補い合ったりすることができたので、ただジャイアンツツアーに行ったのではなく、他の面で成長することができたので、次に繋がるいい経験となりました。(中田さん)


●インタビュー
 ●
この日の課題は街でのインタビューでした。初め僕は恐る恐る2人の方に話しかけましたが、自分の不安な気持ちが伝わってしまったのか断られてしまいました。そして今度は思い切って怯えずに、歩いていた男性に声をかけてみました。その方は気さくで優しく応じていただき最後には一緒に写真を撮りました。この時恥ずかしながらも全てのことを聞き取ることはできませんでしたが僕は初めての人でも笑い合えるということに気付きました。自信も湧いてきました。そして何より嬉しい気持ちになりました。今、挑戦してみて新しい何かを見つけたように感じます。これを無駄にせずこれからも挑戦していこうと思います。機会を与えていただいた先生方、応えていただいた方、本当にありがとうございました。(森田君)

 ●最初、外国人に自ら声をかけることに抵抗がありましたが、1人2人と声をかけてみていくうちに、積極的に行動できるようになりました。
 結果、5人目に声をかけた方がインタビューをOKしてくださいました。
  実際に、アメリカで英語を使って会話をすることで、『もっとどのようにしたら相手に伝わりやすいのか』や、『今の自分には何が足りないのか』が、はっきり細かく分かりました。
 また、日にちを重ねていくうちに、『昨日できなかったことが今日できるようになった』という小さな成功を感じることができました。毎日活動内容の濃い1日を過ごせたと思います。
 今回、このような研修に参加させてくださった両親や先生方に感謝し、学んだことを今後の学校での活動に生かしていけるよう、頑張っていきたいです。(工藤さん)