中学国語科の「ウィンターチャレンジ」で応募した、日本アルミニウム協会主催　第８回「アルミと未来」絵画コンクールにおいて、中学1年（応募当時）の堀希美さんが最優秀賞を受賞しました。
堀さんは、環境問題を減らすことを考えて「アルミサイクル缶」を描きました。
“いつか、こんな機械ができたらいいな”という想像力をふくらませ、使えなくなったアルミから、アルミの反射する性質を生かした灯りや、塗装した枯れない花が出てくる様子を、淡いパステルカラーでファンタジックに表現しました。

　入賞作品は、日本アルミニウム協会のホームページに掲載されています。

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　春休み中の3月28日に東京で表彰式が行われ、日本アルミニウム協会会長より、賞状の授与を受けました。
　式後の懇談会では、作品の審査をした東京都図画工作研究会の先生や、後援の経済産業省関係者とも交流してくる、という貴重な経験をしてきた堀さん。本当におめでとうございました！！

　新年度も、多様な個性を持った生徒たちが、思う存分その力を発揮できる機会をたくさんつくっていきます。