北海道大学 農学研究院・地域連携経済学の小林国之先生によるアカデミックファンタジスタです。 日本の食糧自給率が40%。その数値を高いとみるか,低いとみるか,考え方が分かれるかもしれません。その切り口から人類が食料を安定的に確保するにはどのように考えていくとよいのか,さまざまな数値から検討する科学と経済を知ることができました。 ※アカデミックファンタジスタは,北海道大学が北海道新聞社と行なう「科学と国民との対話」を4年目の提携となります。