「Japan Super Science Fair 2015 (JSSF)」が同校キャンパスで行われ，高校自然科学部物理班の柿崎茉佑さん，小林ゆいさんの二人が「Considering The Suitable Land Form for A Lunar Base －Using the Data from The Lunar Orbiter "KAGUYA".」について発表しました。2年生の柿崎さんは今回で2回目。昨年の経験を活かして１年生の小林さんをリードして，2人で英語での発表にチャレンジしていました。
　「JSSF」（主催：立命館中学校・高等学校（京都市））は世界21カ国・地域47校の生徒が集まり国内屈指の高校生国際科学フェアです。
　生徒研究のポスター発表，口頭発表，ワークショップ，校外研修など，全て英語で交流する，国際感覚を身につける絶好の場となっています。