10月26日(水)3、4hの「科学実験」では、最新の音響技術について福森隆寛先生による遠隔授業が行われました。
TV会議システムで立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)の福森先生と慶祥の生徒を双方向通信でつなぎ、授業の解説や質問をおこないます。
複数の人が同時に話す音声を聞き、何人が話しているかを聞き分けたり、超音波に近い高い周波数の音をどこまで聞き取ることができるか、について学習しました。音響データは、福森先生の研究室webからダウンロードして試聴しました。
生徒が回答するときは、LINEを使い、瞬時に参加者全員に共有しました。
今年度2回目の授業ということもあって、生徒も遠隔授業に慣れ、設問にもてきぱきと答えていました。